奨学生の声

アメリカ進学 / リベラルアーツ進学を決めた理由

<strong>ラッドキ岸本 音阿</strong><br /> 留学先大学:Earlham College (インディアナ州)<br /> 2025年卒業予定<br /> 専攻:神経科学<br /> 出身高校:光泉カトリック高校 ラッドキ岸本 音阿
留学先大学:Earlham College (インディアナ州)
2025年卒業予定
専攻:神経科学
出身高校:光泉カトリック高校

僕がアメリカに進学をしたいと思った一番初めのきっかけは、日本という狭いところから抜け出しもっと大きく広いところに行きたいと思ったことでした。その後高校生活を過ごしていくうちに、整形外科医になりたいと思い始め、その夢を叶えるために最適な場所がどこかと考えた時、アメリカが一番だと思い米国大学進学の思いがさらに強まりました。

医師になるためにまず大切なのは間違いなくscience です。しかし、それだけではありません。仲間と協力し問題を解決する力、話し合う力、人の話を聞き、理解する力なども強く望まれます。リベラルアーツは少人数で、生徒、そして教授たちとも深く関わり、絆を深めることが出来るのでとても魅力的でした。少人数制度だからこそ、授業なでもディスカッションやグループで問題解決をする機会が多く、医師になるために必要不可欠な能力を身につけることが出来ると思い、リベラルアーツ進学を決心しました。

Earlham College について

Earlham College はインディアナ州のリッチモンドにある、在校生800人ほどの大学です。自然に囲まれており、週末などには多くの人がキャンパス裏にハイキングなどをしに行きます。生徒、そして教授たちみんないい人で、友達はすぐに出来ます。僕が大学始まって一週間目の週末に生物学の授業の教授とテニスをしたくらい、生徒教授関係なしに仲がいいです。Pre-med studentとしては、アドバイザーが1 on 1でしっかりと向き合って、授業やリサーチなどのアドバイスをしっかりとくれるため安心です。近くの病院と提携を結んでおり、病院でのボランティア活動などもできるため、非常に充実しています。ぜひ来てください!

米国進学は大きな決断だと思いますが、自分を信じてぜひチャレンジし、精一杯頑張ってください!

募集要項